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出張所からのたより

2023年 7月

職場紹介

多摩川林務出張所

 多摩川林務出張所は12名の職員が勤務し、工事監督や造林検査、災害対応など、山林での業務に対応しています。奥多摩駅の程近くに古くから存在するこの建物には、都民の方々や工事施工業者をはじめ、様々なお客さんがいらっしゃいます。
 近頃はニホンザルがご家族でよくお見えになります。庭先の木の実を食べたり、屋根の上でじゃれあったりと自由に過ごされていて、自然豊かな職場であることをしみじみと感じることができます。

山地災害防止キャンペーンの実施

秋川林務出張所

 治山事業では、崩壊の恐れのある斜面や荒廃した渓流に対して治山工事を実施しているほか、山地災害防止に対する都民の理解と関心を深め、山地災害による被害を未然に防止することを目的とした「山地災害防止キャンペーン」に取り組んでいます。
 6月には山地災害防止キャンペーンの取り組みの一つとして、秋川管内の各市町村(あきる野市、日の出町、檜原村)と連携し、合同で山地災害危険地区(注1)のパトロールを実施しました。
 引き続き秋川林務出張所では、災害の恐れのある箇所について、対策を講じ山地災害の防止に努めていきます。

注1)山地災害危険地区とは?

7月出張所たより(秋川)

森久保林地荒廃復旧工事の完了報告

浅川林務出張所

場所:八王子市上恩方町地内

 令和元年10月に襲来した台風19号により八王子市上恩方町地内の森林で土砂崩れが発生しました。
 渓岸の浸食により土砂と立木が渓流内へ流出したため、これらの流木を除去し、渓流の安定化を図ることを目的として谷止工(=渓流の勾配を緩くすることで土砂の移動を抑え、渓流を安定化させる構造物)と植生マット(=種子や肥料が付着しているマットで、斜面浸食の防止を目的としたもの)を施工しました。
 写真は土砂崩れが発生した渓流の上流部の施工状況です。谷止工により、荒廃した渓流を復旧し、安定化を図りました。また、施工から3ヶ月経過した6月上旬には植生マットからの緑化も確認されました。
 治山事業ではこのような施設の設置などによって森林の整備・復旧を行っています。

7月出張所たより1(浅川)
施工前

7月出張所たより2(浅川)
施工から3カ月経過後